採用情報

New Region そして、エア・ウォーター・ゾルは新たな領域へ

ともに成長できる場所がここにある

当社はエア・ウォーターを親会社に持つ、エアゾールの受託製造・販売を主たる事業としている企業です。
現在エア・ウォーターグループの一員として、グループ全体で「2020年度に売上高1兆円企業を目指す」という長期ビジョンへ取組んでおり、エアゾール業界3位である当社のグループ内における役割は非常に大きいといえます。
この長期ビジョンの実現に向け、私たちエア・ウォーター・ゾルは今、新たな事業領域にチャレンジしています。
まずは従来のエアゾール製品に加えて、液体充填品や高級化粧品といった今までとは違った”付加価値”のある製品を安定的に開発し、提供していくことが目標。
そのためにも、輝く未来へ向け、私たちが成長の歩みを止めることは決してありません。だからこそ、会社と一緒に成長していく“人財”を強く求めているのです。
ここでは当社で働く魅力、求める人物像、教育システム等についてご紹介します。

ATTENTIONエア・ウォーター・ゾルはこんな会社です

ATTENTION 01

誇りを持って働ける企業

現在就職・転職活動をしている皆様にまず知っていただきたいこと。それは、当社が「誇りを持って働ける企業であり続ける」という理念を忘れず、常に前進しているということです。
当社は1955年の設立以来、化粧品・家庭用品・殺虫剤など[新製品が活況な分野]、塗料・工業・自動車用品など[専門性が高い分野]の両輪と、ニッチ分野の開拓により、安定的な経営基盤を築いてきました。

ここ数年は賃金等を含めた社員待遇改善にも注力し、風通しよく、社員の意見がダイレクトに反映される社風です。働く上で「もっとこうした方がいい」といった意見はどんどん発信していってください。一人ひとりの声に耳を傾け、時代にマッチした、より働きやすい環境を追求していきます!

ATTENTION 02

自分の考えで、自ら行動できる方を求めています

当社では研究開発・製造部門をはじめ営業職、総合職(経理・業績・人事・総務などの管理部門)ほか、いろんな職種の方が活躍しています。
どの部門にも共通して求められるのは、『自分の考えで、自ら行動できる力』。理系・文系は問いません。変化をおそれず、前向きな考えができる方は大歓迎!より「いいモノ」を製品として世の中に送り出すべく、ポジティブに行動できる方を求めています。

ATTENTION 03

自己のポテンシャルを高める教育システム

リーダーとなる人材を育成するべく、教育システムの改善にも力を入れています。
まずは、各部署でのOJTを改善。より分かりやすく、より丁寧な指導を行うことで、「もっと知りたい」「もっと活躍したい」というポテンシャルを高めていきます。

さらにエア・ウォーター・グループ全社から選抜された社員が集まって研修を行うなど、“リーダーシップ”や“スペシャリスト”を育成するための多彩な研修も続々と計画・実行されています。

これらの研修や実務を通して、部署・チームを統率するマネジメント力を磨いてください。オールマイティーに活躍し、ゆくゆくは会社の中枢を担う存在となっていただけることを期待しています。

ATTENTION 04

チャレンジできる環境づくりで、
社員のステップアップを応援!

入社後は研修を通じてエアゾールの基礎を学ぶため、学歴などは関係なく全員横一線です。学ぶ姿勢や仕事での頑張りは必ず評価に反映されますので、その評価が自己の成長に繋がり、「また頑張ろう」という気持ちになる…当社では、このポジティブなサイクルを大切にしています。

社歴も関係ありません。たとえ若手であっても、やる気やバイタリティが見られれば大きな裁量をお渡しし、積極的に業務に携わっていただきます。そこでの経験は、あなたにとって大切な財産となり、ステップアップの一助になるはず。私たちもそう信じて若手社員と向き合っていますので、頑張り次第でどんどん上を目指せる環境の中、大きく飛躍していってください!

ATTENTION 04

今、エア・ウォーター・ゾルでは人材採用・人材育成を強化しています。その理由はシンプルなもの。
「もっともっと、新しいことにチャレンジしていきたい!」という想いを強く持っているためです。
「同じ方向を向いて、当社の新たな歴史を一緒につくり上げてほしい。」
「着実に成長し、一人ひとりが次代を担うキーパーソンとなっていってほしい。」

──その願いを叶えるためのバックアップは惜しみません。是非我々と一緒に自己の成長を叶えていってください。意欲ある皆さんと一緒にお仕事ができる日を、心より楽しみにしています!

INTERVIEW先輩インタビュー

女性で初めての調合担当。
アタマとカラダを使って奮闘中!

群馬工場 製造部原液の製造および供給業務

S.S

工業高校 工業化学科卒 2015年入社

成分量のバランスが製品の命!
自らの腕で、製品づくりの根幹を支えています

私は群馬工場の製造部で、主に化粧品の原液を製造しています。各種原料をそれぞれの規定量になるように秤量し、調合釜に入れて調合する役割。原料を投入する際は投入順序をはじめ秤量、攪拌時間、温度コントロールなどを正しく実行しないと、最悪の場合ロットアウト(一定水準以上の不良品が見つかった場合、ロット全数を廃棄処分すること)につながることもあり、絶えず緊張の連続です。また重たいドラム缶や一斗缶に入った原料を運ぶときには体力も必要になります。
とても責任が大きくプレッシャーもありますが、当社の製品づくりの根幹を支える大切な業務。緊張感とやりがいを持って、作業に臨んでいます。

「エアゾールって何?」から始まり、
当社初の女性の調合担当に抜擢

会社説明会に参加したとき、生まれて初めて聞いた「エアゾール」という言葉に惹かれたことが入社のきっかけでした。何をしている会社なのか気になって自分で調べたり、就職担当の先生に話を聞いたりするうちに、会社に興味を抱くようになり入社を決意。
子どものころから柔道をやっていたので、面接のときに「体力に自信があります!」とアピールしたんです。調合担当に配属になった理由は、これかもしれません(笑)。
女性がこの業務を担当するのは全工場を通じて初めてのことだそうで、まさか自分がその第1号になるとは思ってもいませんでした。周りは男性社員ばかりですが、優しい方ばかりなのでとても働きやすい環境です。ほかの部署の人たちも交えて、プライベートでスノーボードに行くほど仲が良いんですよ。

調合作業は緊張の連続。小さなミスも許されません

配属された当初は調合はもちろん、原液を運搬することも1人ではできませんでした。それでも先輩方が丁寧に教えてくれたり、手伝ってくれたりしたので続けてこられたんだと思います。調合の際は原料を秤量して釜に入るのですが、1個15㎏にもなる容器を持ち上げて釜に流し入れなくてはならないんです。慣れるまではその作業もつらかったですね。おかげで背筋がかなり鍛えられましたが(笑)。
この仕事は体力面に加えて、分量等の数字にも気を配らなければならない繊細な業務です。調合に使用する原液はとても高価なもの。一方で調合の配分割合は厳密に定められていますので、万が一配合を間違えた場合はやり直すことができず、大きな損失を出してしまいます。些細なミスが命取りになるので、毎日緊張感を忘れずに作業に汗を流しています。

自分が調合した製品が
お店に並んでいるのを見ると本当に嬉しい

現在、私はある化粧品メーカーのUVカットスプレーの調合を任され、事前準備から完成までほぼ1人で調合しています。この仕事を任されるようになったとき、これまでの頑張りがチームのメンバーに認められた気がしてとても嬉しかったと同時に「もっと頑張ろう!」と気持ちになりました。その製品は全国のドラッグストアでもよく見かけるアイテムなので、見つけたらついロットナンバーを確認してしまいます(笑)。また、友人が使っているのを見かけたりすると、モチベーションが上がりますね。
私には今、憧れの先輩社員がいます。その先輩は1日では終わらないような難しい調合を、たった1人で完結させてしまうんです。いつか先輩のように何でもできる“調合のオールラウンダー”になりたい。それが私の目標です。

MESSAGE 皆さんへのメッセージ

就職活動を始めると、多くの人は内定を得ることが目的になってしまいがちですが、その会社の仕事が自分に合ったものかどうか考えることが大切です。内定を得ることができても、自分でやりたいと思える仕事でなければモチベーションが上がらず、続けることはできません。私も会社を選ぶ際に、本当に「自分がやりたいこと」なのかどうかを常に自問自答していました。皆さんも自分に合った会社を見つけられるよう、願っています。

できることが、少しずつ増えていく─
自分の成長が実感できる職場です。

茨城工場 製造部エアゾール製造の包装オペレーター

K.O

工業高校 機械科卒 2016年入社

ラインの安定稼働にはコミュニケーションが不可欠

茨城工場では日用品をはじめ化粧品や医薬部外品、食用油脂など、幅広いエアゾール製品を製造しています。生産ラインには製品の充填からノズルの取り付け、容器の包装、箱詰めなど複数の工程があり、私は、製品の最終の見栄えの良さを左右する「シュリンク包装機」のオペレーターとして製品に包装フィルムを巻き付ける工程を担当しています。
ライン生産は各工程を担当している方々と連携して作業を進めるため、コミュニケーション力が不可欠。自身の作業はもちろん、パート従業員の皆さんの作業状況を見ながらフォローしたり、あるいは資材を補充したりと、ラインがスムーズに進行するよう全体に目を配っています。
入社当初は包装機を上手く扱えなかったのですが、先輩の指導を受けながら1人で機械を操作できるようなったときの嬉しさは今でも鮮明に覚えていますね。

優しい雰囲気と働きやすい体制。
「ここでなら、自分らしく頑張れる!」

工業高校出身だったこともあり、将来の夢として描いていたのは「モノづくりに携わること」。地元を中心にさまざまな業界や工場を見て回る中で、当社の工場を見学しました。
印象的だったのは、イキイキと働いている方が多かったことですね。気さくに話しかけてもらい「優しい人がたくさんいる職場だな」と感じました。リーダーを中心に各グループがお互いにサポートし合いながら作業していて、ここでなら「自分も頑張っていける!」というイメージができたんです。
また機械科で学んでいたので、工場にたくさんある機械を自分の手で操作してみたいという興味もありました。最終的には先生の後押しもあって、当社に入社することを決めました。

天候で仕上がりが変わる包装作業は、
自身で培った“感覚”がモノを言う

包装は、いわば製造の最終段階。製品の仕上がりを左右するとても大切な工程です。配属当初は自分のスキル不足からフィルム包装が上手くいかず、包装不良を出してしまうことも多く…慣れていないとはいえ、とても悔しかったですね。失敗する度に先輩にその理由を確認し、少しずつスキルを磨いて包装不良を出す頻度を減らしていきました。
包装機はとても繊細な機械で、その日の天気や気温、湿度によって包装フィルムを巻いたときの仕上がりが微妙に変わるんです。状態が悪い場合は、包装不良が多く発生し、その手直しに時間を要することがあります。天候に応じた操作の感覚は先輩のアドバイスだけで習得できるものではなく、日々の作業を通して身に付けていくしかありません。基本的な操作こそ覚えたものの、オペレーターとしてはまだまだ半人前。毎日の業務の中で感覚を磨いていかなくてはと思います。

目指すは一人前のオペレーター、そしてその先へ

まだ入社1年目ということもあり、これまでは仕事を覚えるのに精一杯でした。それでも1日を通して工程不良品の発生ゼロを達成したこともあり、ちょっとずつですが自分の成長が実感できています。ラインから製品が落下してしまう不具合が発生したときは、先輩の意見を参考にしながら落下防止策を考え、不良品の減少に結び付けることができました。
現在は、親分肌で頼りになる先輩に教えてもらっているのですが、先輩に1日でも早く追いつくことが目標。そのためにはもっともっと仕事を深く知る必要があります。そして不良品を減らすこと。より美しい製品を仕上げること。全体のバランスを見て効率的な生産ラインを保つこと。…課題はたくさんありますが、一つひとつ身に付けていきたいと思います。そして周りの先輩が自分にしてくれたように、学んだことを次の後輩に伝えていきたい。そんな日が来ることを想像して、今からワクワクしています。

MESSAGE 皆さんへのメッセージ

面接に臨むときは元気よく、また相手の目をしっかりと見て話すことが大切です。
実は当社の入社試験を受けたとき、筆記試験の後、担当者から「筆記はダメだったね」と言われてしまったんです。諦めそうになりましたが、気持ちを切り替えて元気よく面接に臨んだことで、内定につながりました。皆さんも面接の際には元気よく、相手に分かりやすく伝えることを心がけてください。想いは絶対に伝わるはずです。そして決して最後まで諦めないでください。

お客様から喜びの声を生み出すことが、
私たちの使命です。

営業本部 東京営業部組織力を活かしたお客様視点の営業

H.K

大学院 理工学研究科卒 2012年入社

チームプレーで「当社だからできること」を伝えていく

クライアントのブランド製品の製造を受託する「OEM営業」をしています。
業界でも高いシェアを誇る当社のクライアントは数百社以上。さらに一言で営業と言ってもその業務内容は多岐に渡り、新製品の提案や現行製品の改良はもちろん、製品の安定生産・供給調整など、クライアントが抱える経営課題の解消に向けた改善策を提案しています。こうした提案には営業スキルだけでなく、自社製品に関する知識や生産現場との連携が重要です。
ただ、1人ですべてを抱える必要はありません。当社の営業部は個人プレーではなく、チームプレー。何か困ったことがあっても、周囲の仲間にすぐに相談できるので心強いです。そして何よりも頼もしいのは、これまで培ってきた技術力・開発力に裏打ちされた「当社だからできること」が明確にある点。これが私たち営業担当の何よりの武器なんです。

会社全体・部署全体でチャレンジを後押ししてくれる雰囲気

学生時代は、肺がんや乳がんといったがん検診の利便性を高め、従来と比べて気軽に検査できる装置の研究をしていました。面接の席で、こうした経験を活かし消費者の「QOL」(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)の向上に貢献できる製品開発に携わりたいという目標を伝えたところ、「当社でそんな製品を実現してほしい」と言っていただきました。
研究職での入社でしたが、1年後に営業部への転属を打診され、これも新しいチャレンジだと考えて飛び込んでみることに。こうしたキャリアは想定していませんでしたが、営業担当だから気付くことができることもあり、視野を広げる良いきっかけだったと思います。
研究職・営業職を問わず、当社には社員の挑戦を後押ししてくれる風土があります。営業の場合、「クライアントへこういうアプローチをしたい」と相談すると、部署全体でサポートしてくれるのでとても動きやすい環境ですね。

あらゆる要素をパズルのように組み立てる…
苦しいけど楽しい時間

私のクライアントは化粧品業界の企業が多いので、業界の最新動向を常にキャッチアップするよう心がけています。たとえば「ヘアスプレー」の新製品を企画するためには、スタイリングの流行から、ワックスやジェルといったエアゾール製品以外の他剤の動向、消費者の香りの好みなど、幅広い情報を知る必要があります。量産を前提に考えれば、当然コストの観点も欠かせません。加えてターゲット、つまり消費者層に対するマーケティング戦略も重要。これらすべての要素を頭の中に詰め込んで、クライアントの要望に合ったベストな企画を形にすることは、そう簡単なことではありません。毎回頭を悩ませていますが、あらゆる要素をまるで“パズル”のように組み立て、ピタッと“ハマる”瞬間が来たときは快感でもあるんですよ。

試行錯誤の後は、営業冥利に尽きる瞬間が待っています!

クライアントからの要望を受け、あるブランド化粧品のリニューアルに取り組んだことがありました。当社の研究開発部と試作品を準備して先方に提出したのですが、なかなかOKが得られず、何度も作り直し試作回数だけが増えていきました。それでも諦めずに粘り強く対応したことで、品質的に満足していただける製品が完成したんです。
ですが、今度は想定コストを上回ってしまって…。すぐに原料・資材メーカーとコストダウンに向けて話し合うとともに、当社の生産工場と連携して効率的な生産体制を検討。素早い対応が功を奏し、スケジュールを延ばすことなく品質・コストともに満足していただける製品の立ち上げに成功しました。
リニューアル後は売り上げも伸び、数字として結果を残すことができましたが、何よりありがたかったのが「あなたの会社に任せて良かった」というお言葉をいただけたこと。この瞬間にすべての努力が報われた気がして本当に嬉しかったです。

MESSAGE 先輩からのメッセージ

社会人になってから、世の中にはこんなに多くの業種・職種があるんだということを改めて実感しました。就職活動を通じてさまざまな会社を見ることで、皆さんが“自分が喜びを感じることができる仕事”に巡り合えることを願っています。就職活動に正解はありませんが、自分自身をだますようなことだけはしないでください。ありのままの自分をぶつけて頑張って!

たくさんの“嬉しい”が待っている
生産現場の最前線

茨城工場 品質管理部工場量産化の検討および生産プロセスの確立

T.K

大学院 工学研究科卒 2011年入社

品質管理は量産化の成否を左右する大切なポジション

入社以来、茨城工場の品質管理部で働いています。当初はその中で技術グループに配属され、新製品の工場量産化における生産プロセスの構築に携わってきました。
具体的には、研究開発部や営業部を通してお客様に提案した新製品が採用された際、試作段階では分からなかった課題や問題点を抽出し、量産化に向けて生産現場と協力して体制を確立する役割。ラインテストをはじめとしたトライアルを繰り返し、課題を一つひとつクリアしていきます。
最近は品質管理部のリーダーとして、技術グループおよび品質管理グループのメンバーをまとめています。任命されてまだ1年目ということもあり、リーダーとしてどう動くべきか、試行錯誤の毎日ですね。

単純だけど、奥が深い。
そんなエアゾールの可能性に惹かれました

たくさんの方の役に立つ、身近で親しみやすい商材を扱える業界で働きたいと考えていたことから、入社以前からパッケージや包装関連の業界に興味を持っていました。
就職活動でも関連メーカーなどの説明会を巡っていて、その際に当社のことを知りました。何の会社なのか最初はピンときませんでしたが、説明を聞いたとき、シンプルな構造でありながら高度な技術が使われている「エアゾール」という製品の魅力にすぐに惹かれて…。中身は液体とガスだけなんですが、その組み合わせによって家庭用品から工業用製品まで、幅広い分野に応用できる、とても奥が深い製品です。
茨城工場は当社の生産拠点の中でも、特に多くの製品を生産している工場。多彩な製品に触れられるので、あのとき感じた“ドキドキ”が今も味わえて楽しいですね。

自分らしい“リーダーの形”を模索する日々

「リーダーの役割とは」。これは、今の私が向き合っているテーマです。
従来までは、自分がガムシャラに頑張れば良い製品やサービスにつながると考えていました。しかし今のポジションでは、自分のことだけを考えていても求められる責務を果たすことができません。
やはり1人の力では限界があるもの。チームとして成果を挙げられるように、全体のバランスを見ながらメンバーを動かしていく舵取りが重要になります。言葉で表すと簡単に聞こえますが、これがとても難しい! 一方で、この新しいチャレンジにワクワクする自分もいます。いつか自分らしい“リーダーの形”が見つかるまで。悪戦苦闘の日々はもう少し続きそうです。

他部門と連携して新製品を生み出すことが
モノづくりの醍醐味

当社は幅広いクライアントと取引しており、有名ブランド製品も数多く受託製造(OEM)しています。クライアントとタッグを組んで新製品の開発に取り組むこともあり、社内外を問わず大勢の方と連携して新製品を生み出す過程は、まさにモノづくりの醍醐味。一筋縄ではいかず壁にぶつかることもありますが、関係者の知識や経験、柔軟な発想によって課題を乗り越え、無事に完成した製品が工場で生産されているところを見ると、嬉しくてついニヤニヤしてしまいます。
また、クライアントはそれぞれ製品に対するこだわりを持っています。製造立ち会いや監査の際に、そうしたクライアントの高い期待に応える成果を出して満足していただけたときも嬉しい瞬間。最近ではリーダーとして、チームメンバーの成長を見る楽しみも増えました。これからも当社で、たくさんの“嬉しい”を見つけていきたいですね。

MESSAGE 皆さんへのメッセージ

どんな会社や仕事にもやりがいはあります。ただ、そのやりがいを見つけるには時間がかかるもの。まずは、できるだけたくさんの会社を知り、その上で自分が働く姿が想像できる会社を選んでください。その中で重要になることが「自分のやりたかったことかどうか」「自分に合った仕事かどうか」という2点です。何がやりたいかという自分の気持ちを大切にして、なるべくミスマッチが起こらない会社選びを心がけてください。

『エアゾールに夢を!』…
世間がアッと驚く製品づくりに
挑戦したい

研究開発部 第1研究グループ日用品・工業製品のエアゾール化に向けた研究開発

K.S

農業大学 応用生物化学部 バイオサイエンス学科卒 2015年入社

エアゾールのスペシャリストとして、製品化の“ゴール”を目指す

研究開発部では、クライアントの要望に基づいてさまざまなエアゾール製品の開発に取り組んでいます。新しい製品の開発はもちろんですが、液体などの状態で売り出されている既存製品を“エアゾール化”することで、より使いやすくする検討なども行っています。
そのクライアントのニーズやアイデアを、具体的な製品に結び付けることが私たちの役割。エアゾールだからできること。エアゾールには不向きなこと。その特徴を知り尽くしたスペシャリストとして、あらゆる角度から製品化の道のりを模索します。
エアゾールという“フィールド”を走り回りながらチャレンジし、最終的にクライアントの満足という“ゴール”を目指す―─。私自身仕事はスポーツの感覚と重なることもあり楽しいと感じる事もたくさんあります。

きっと面白い仕事ができる!と確信した、
好奇心を刺激する製品群

就職活動では、大学で学んだことを活かして何か面白いことがしたいと考え、研究開発に携われる仕事を探していました。当社に興味を持った理由は、会社説明会に参加した際の資料の中で見つけた『エアゾールに夢を』というフレーズが気になったから。会社説明会でコットンパフスプレーやクラッキングジェルなど、当社が実際に取組んだ商品を解説してくれて、実際に手に取って見て・・・。とても好奇心を掻き立てられましたね。自分もその輪に加わって、世の中を驚かす製品をつくり出してみたいと思ったんです。
また、産業用ガス事業を中心に、ケミカル・医療・エネルギー関連など、幅広い事業を展開している「エア・ウォーター・グループ」の一員であるということも当社の魅力の一つ。そのグループ各社から100名を超える“同期”が一堂に集まる全体研修にも参加でき、
各社の仲間たちと交流を楽しみながら、普段は接することのない他業界の情報を聞いて刺激をもらっています。

毎日が発見の連続で、
エアゾールの奥深さに興味は尽きません

現在、私は主に工業製品の開発を担当しています。液体製品のエアゾール化を検討することが多いのですが、そもそも“こんな製品があるんだ”という発見があって毎日が新鮮。日用品の開発の場合、すでに発売されている製品を参考にするケースが多いのですが、既存製品を調査する中でも今まで気付かなかったことが多く、そのたびにエアゾール製品の奥深さに驚かされています。
製品の設計・試作はチームワークがあってこそ。行き詰ってしまうこともありますが、そんなときはいつもベテランの先輩社員のアドバイスに助けられています。もちろん、原料を紹介してくれる商社や資材・原料メーカーの協力も欠かせません。一つの製品が生み出されるまでには、本当に多くの関係者の知恵や努力が隠されているんです。

まだこの世にない製品を作りたい…
研究者としての挑戦はこれから

今、私が個人的に注目しているものが「クモの糸」です。クモの糸は鋼鉄の数倍の強度を持ちながら伸縮性や耐熱性に優れ、さらに軽さも抜群という、まさに革新的なマテリアル。衣料の素材としてだけでなく、自動車の構成部品や人工血管など、工業・医療分野をはじめ幅広い分野への転用が期待されています。
私の目標は、クモの糸と当社のエアゾール技術を組み合わせ、「クモの糸が噴射できるスプレー」を開発すること。クモの糸の人工生産にはまだ課題も多く、何より私自身もっともっとエアゾールに対する知見を学ばないといけません。その道のりは果てしなく長いものだと思いますが、エアゾール技術の研究者として追いかけがいのある目標です。いつか当社の仲間たちと一緒に実現したいですね。

MESSAGE 皆さんへのメッセージ

会社案内や説明会などは、その企業の良い面を中心に発信しています。どんな会社であっても、自分の希望や理想にそぐわない点が必ずあるもの。そうした情報もしっかりリサーチし、良いところ・悪いところを見極めた上で、自分自身が納得できる選択をすることが大切です。すべては自分次第。大変ですが、最後まで諦めずに頑張ってください。

ユーザーの気持ちに寄り添えるような
研究者を目指して!

研究開発部 第1研究グループ

ペット用医薬部外品などの経時分析および防水スプレーなどの研究開発

S.K

大学院 薬学研究科卒 2015年入社

説明会や面接を通して「この会社で働きたい」と感じました

もともと大学で化粧品関連について学んでいたこともあり、就職活動では化粧品メーカーや化粧品OEM会社を中心に訪問していました。就活サイトに掲載していないような会社にも、興味があれば直接連絡を取ったりしていましたよ。
社員や上層部の方々と話せる機会を設けている会社はけっこうありましたが、その中で当社は、研究開発部の先輩社員がエアゾールの試作品を手に熱心に説明してくれたり、質疑応答に応じてくれたりしたのが印象的でした。さらに面接では社長をはじめ、ほとんどの部署長が参加していて…最初は緊張しましたが、とてもフランクな雰囲気で面接が進み「この会社で働いてみたい!」と強く思いましたね。

地道な作業ですが、開発や品質保全に妥協はありません

入社後は研究開発部に配属され2年目ですが、これまで防水スプレーを中心に芳香剤・消臭剤、自動車専用製品などの製品の開発に携わっています。
製品開発は地道な作業の繰り返し。中でも防水スプレーの開発では、実用に耐えうる撥水性能を出すために、成分の組み合わせや配合の割合など何度もテストを繰り返しました。あらゆる組み合わせの中から最適解を見つけ出すことは簡単なことではありませんが、消費者の方に満足していただける製品を実現するために妥協はできません。そうした苦労を重ねた上で、求められている効果に近づけたときは嬉しく感じました。

幅広い製品を扱うことで積まれていく、研究者としての価値

現在はペット用の医薬部外品シャンプーの有効成分について、基準値が保たれているかどうかを定期的に確認する「経時分析」を担当しています。開発は、新しい製品を生み出すだけの仕事ではありません。検査で正確な数値を出し、すでに市販されている製品の品質を守ることも研究開発部の大切な役割。皆さまに安心して製品をお使いいただくために、責任感を持って取り組んでいます。
当社では、こうした医薬部外品から化粧品、業務用製品など、さまざまな製品を扱っている点も魅力だと感じます。たくさんの製品に関われるということは、その分だけ処方設計に関わることができるということ。研究者として、幅広いスキルを積むことができるのはとても価値のあることだと思います。

マーケティングの目線を忘れず、
皆さまに寄り添う製品を開発したい!

大学時代に担当教授に言われた「研究にもマーケティング力が必要だ」という言葉が、今も強く印象に残っています。当時はマーケティングと研究がどう結び付くのか、具体的にイメージすることができませんでしたが、入社して2年がたった今、この言葉の意味が理解できるようになりました。製品開発は研究者の視点や都合だけで進めるのではなく、常に消費者の立場になって考えなくてはならない…マーケティングには、こうした姿勢がまず大切なんだと感じています。
あるとき、クライアントの担当者から「OEM側からも売れる商品の提案を期待している」と言われたことがありました。それは消費者のニーズを的確に読み取るマーケティング力がないとできないこと。製品の使うユーザーが求めていることを分析し、製品開発に活かせる研究者になることが私の目標です。

MESSAGE 皆さんへのメッセージ

私は化粧品関連に業種を絞って就職活動をしていました。自分の目指すものが決まっていたとしても、さまざまな会社の説明会に参加して視野を広げることは大切です。たとえ有名企業でも雰囲気が「合わないかも…」と感じたり、無名な企業でもいいところを見つけられたりする場合があります。就職活動中は何度もくじけそうになりましたが、自分に合っていて、自分を必要としてくれる会社を見つけるために頑張りました。皆さんも焦らず、そして最後まで諦めずにご自身に合った会社を見つけてください。

ATTENTIONエア・ウォーター・ゾルはこんな会社です

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