Interview

「価値づくり」を担う品質管理の現場で、
進化し続けるスペシャリストをめざす

Y.N. Y.N.

Profile

Y.N.

Y.N.

茨城工場 品質管理部 技術グループ

2019年入社

工学部 生体分子機能工学科 卒

入社後、茨城工場の品質管理部へ配属となり現在に至る。2年目の今は、様々な製品分野のアイテムを半年で80~90程度を動かす。多様な問題点や改善点と向き合い、その解決を通して知見を蓄える日々を送っている。

世界で高く評価される日本の
ものづくりの「品質」に関わりたかった。

Q.入社の動機を教えてください。

日本のものづくりの品質は、世界でも高い評価を受けています。その品質に興味があり、就職にあたっても品質に関わる仕事に携わりたいと考えていました。当社の説明会に参加した際、スプレー製品と一口に言っても、工業品から化粧品まで製品群が幅広いこと、そのそれぞれに多様な品質管理基準があることを知り、大いに興味を持ちました。面接で「品質に関わる仕事がしたい」と伝えると、品質に関わる仕事には、品質に対する仕組みを構築する品質保証部や、製品が出来るまでの品質を管理する品質管理部があることを説明いただきました。また、私自身のことについても「どういう人物なのか」を他社の面接よりも掘り下げて聞いてくださり、そのやりとりに手応えを感じたのです。面接を通して風通しの良い雰囲気を実感できたことが、入社の決め手になりました。

説得力のある説明とスピーディーな解決ができる
品質管理担当を目標にして。

Q.希望した品質管理の仕事はいかがですか?

現在は、新製品を工場生産するにあたり、同じ品質のものを大量生産出来るように、課題・問題点を抽出して実証実験や検証を重ね、製造・生産工程に落とし込む仕事を担当しています。品質管理部門の中で、より生産技術に近いイメージです。工業用品や化粧品など様々な製品分野を担当し、新製品だけでなく既存製品の改良なども含めると、1カ月で約10〜20アイテム、半年で約80~90アイテムもの様々な問題点や改善点と向き合い、その解決を通して知見を蓄えています。例えば、製品へシールの貼付が必要な場合、シールや容器の仕様によっては機械でうまく貼付が出来ず、仕様や貼付位置の見直しが必要な場合があります。また、原液を充填する際も、ラボスケールと機械で大量生産する場合とではギャップが生じます。そうした様々な問題に対して、関係者やお客様に説得力のある検証報告ができ、スピード感を持って解決が図れる人材を目指しています。

「予測癖」と「お客様目線」を身につけ、
成長のきっかけをつかむ。

Q.業務に取り組む中で、成長を実感した経験はありますか?

入社1年目に大手メーカーの殺虫剤の立ち上げに関わらせていただいたとき、仕様が複雑な製品だったため、手作業が多く、十分な事前検証が出来ませんでした。その結果、思うように生産を進めることができず、ラインが稼働する中で課題を解決する必要に迫られました。上司からの指示や、現場作業者からのアイデアをもとに何とか生産をやりきったのですが、今後、同じような場面で自分が現場をリードするためには、様々な角度から効率的な生産方法を予測することが必要だと気づきました。いまはこの「予測癖」のおかげで、以前よりも作業をスムーズに進められるようになりました。

また、2年目に化粧品の立ち上げに関わらせていただいたときは、他製品と比べて規格の厳しさと製造工程・検査項目の多さをより強く感じました。また、化粧品関係のお客様との打ち合わせに同席させていただいた際も、求められる品質やいただく質問がより厳しいことも実感しました。それ以来、「この品質はお客様の求めるものか?」「手に取られたときどう思うだろうか?」などと、常に「お客様目線」で品質を追求する意識が高まり、自分が進化している手応えを感じています。

1年目から自分の考えを発信。
臆せず挑戦できる環境がある。

Q.実際に働いてみて、エア・ウォーター・ゾルはどんな会社だと感じていますか?

「自己の意見や考えを求められる」ことが多い会社だと感じています。まだ2年目の私に対しても、上司は私がどう取り組みたいのかを尊重してくれます。仕事の進め方について上司に相談する際、「自分はどうしたいのか」聞かれることがあり、従来の方法と異なることでも、そこに根拠があり正しく導けるのであれば自分の意見や考えも認めていただけます。「やり方は1つじゃない」と感じました。もちろん責任も伴いますが、いいものは臨機応変に変えていく風土があり、1年目から臆せず挑戦できる環境です。その自由さにエア・ウォーター・ゾルらしさを感じます。

私たち品質管理の仕事は、お客様の信頼に繋がるものづくりであると同時に、「価値づくり」だと考えています。だからこそクレームゼロを目指して進化し続ける必要があります。価値づくりに合わせて柔軟に変化する風土がこの会社にはありますし、私自身も進化し続ける品質管理のスペシャリストでいたいです。