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エアゾールの固定概念を打ち破るような
製品開発に挑んでいきたい。
Q.今後の目標を教えてください。
お客様が求める機能や性能を満たすばかりでなく、もっと新しい価値を生み出すような製品開発に挑んでいきたいと思っています。たとえば、商品としてのコンセプトや販売拡大のためのストーリーづくりなど、マーケティングの領域まで踏み込んだ製品開発。海外では食品分野でもエアゾールの利用が拡大するなど、自分たちの発想しだいでまだまだ多様に可能性が広がっていく分野だと実感しています。化粧品の高級ブランドなど、エアゾールのこれまでの固定概念を打ち破るような製品を生み出せたら楽しいですね。このような製品開発に、ブランドや分野に関わることなく幅広くチャレンジできることが、OEM 事業を展開しているエア・ウォーター・リアライズならではの魅力なのだと思います。これからは若手たちの育成にも力を注ぎ、自分ばかりでなく会社の成長にも貢献していきたいと考えています。